毎年恒例になりつつある奥さんの実家がある兵庫県まで、愛車であるLEXUS『NX 350h Fスポーツ』で2泊3日のドライブ旅に行ってきました!
旅行へ行ったのは2024年9月16日(月)~18日(水)の3日間。
昨年兵庫県へ行ったときは以前に所有していた『CX-60 XD-HYBRID Premium Sports』だったので、兵庫県までの往復約1,200km以上の道のりは、『NX』では今のところ最長距離のドライブになります。
どんなドライブ旅になったのか?それでは行ってみましょう!
目次
1日目
出発
自宅のある埼玉を出発したのは深夜の午前2時半ごろ。
深夜出発ということで前日は早めに夕飯を食べてすぐにベッドに入ったのですが、普段は寝ていない時間帯なのでなかなか寝付けず、結局大して眠れませんでした(泣)
納車されて1年2ヶ月以上経った愛車『NX』の出発前の総走行距離は7,884km、通算平均燃費は15.7km/Lとなっています。
今回の関西旅行でどれだけ走行距離を伸ばし、燃費はどれほどになるのか!
最初の目的地までは、ナビのルート案内で高速道路を使用して約530km(約6時間40分)の道のりとなっています。
USJ公式ショップでショッピング
最初の目的地は、ユニバーサル・シティウォーク大阪にあるUSJ公式ショップ「ユニバーサル・スタジオ・ストア ユニバーサル・シティウォーク大阪店」。
今回の関西旅行の一番の目的として、USJを丸一日満喫するという目標があるのですが、夫婦共にUSJに行くのは学生時代ぶりという初心者中の初心者(笑)
ということで、満喫するためのアイテムは前日に揃えておこうということになり、パーク外にある公式ショップでまずは買い物をしておくことに。
深夜ということで道路は空いており、渋滞に巻き込まれることもなく快調に進むことができました。
とはいえかなりの長時間運転となるので、高速道路では先行車追従/車速維持を行ってくれる「レーダークルーズコントロール」に、車線維持を支援してくれる「レーントレーシングアシスト」を駆使して運転の疲労を軽減しつつ、目的地を目指します。
途中のSA、PAでトイレ休憩を挟みつつ、深夜出発ということで午前8時過ぎにはだいぶお腹も空いてきたので、香芝SAのフードコートで朝食を頂きました。
私が注文したのは「かき揚げうどん(730円)」、奥さんは「京鴨のきのこのうどん(790円)」。
関西風のあっさりした汁に、かき揚げには具にかぼちゃが入っていたのが印象的でした。
自宅を出発してから約7時間かけて、目的地である「ユニバーサル・スタジオ・ストア ユニバーサル・シティウォーク大阪店」に到着しました!
クルマはユニバーサル・シティウォーク大阪の駐車場に駐めることに。
駐車場は終日500円/30分となっており、最大料金は日によって異なりますが、私が訪れた日は特定日料金の3,600円となっていました。
ただ、ユニバーサル・シティウォーク大阪内で1店舗1会計で3,000円以上の買い物をすると、駐車料金が2時間無料となるサービス券を貰えるので、私たちのように公式ショップでちょっとだけ買い物をしたいというときにはありがたいですね。
この「ユニバーサル・スタジオ・ストア ユニバーサル・シティウォーク大阪店」は、USJの最寄り駅となるユニバーサルシティ駅からパークまでの通りに面しており、入場前に身に着けグッズを買ったり、パークから出てしまった後で買い忘れたお土産を購入したいときに重宝します。
当初は、USJへ行く当日の朝に寄ろうと考えていたのですが、ショップがオープンする時間が午前8時で、パークの開園時間は午前8時半となっていましたが、傾向として30分以上前に開園する可能性が高いとのこと。
そうなると、「ショップに寄ってからだと開園のスタートダッシュに出遅れる!」ということで、前日に身に着けグッズだけ一通り購入して、それから奥さんの実家がある兵庫県へ。
大阪平野を一望できる絶景スポット
奥さんの実家でお昼ご飯をご馳走になり少しだけゆっくりさせてもらってから、奥さんは夜に地元の友達と会う約束があるので、ここで一旦お別れ。
ここからは一人で次の目的地、六甲山から広大な大阪平野を見渡すことができる「東六甲展望台」へ。
展望台は有料道路となっている芦有ドライブウェイの途中にあり、道中は曲がりくねった峠道となっていますが、クルマ1台分しか通れないような細い道はありませんでした。
展望台には駐車場も備わっているので、気兼ねなくクルマを駐めて景色を楽しむことができます。
「夜景100選」にも選ばれているということで本当であれば夜に見に来たかったのですが、スケジュールの都合上、今回は諦めて夜景は次の機会にすることにしました。
天候が怪しく空には厚い雲がかかっていましたが、確かにこれは絶景!
次は是非とも快晴の日に見に来たいものです。
神戸最大級露天風呂が自慢の日帰り温泉
次の目的地は、神戸最大級の露天風呂が自慢となっている「有馬街道温泉 すずらんの湯」。
「東六甲展望台」からは、芦有ドライブウェイを降り一般道路を使用して約20kmの道のりとなっており、40分ほどで到着しました。
駐車場は250台も駐められる広さで私が着いた時には十分な空きがあり、料金も無料となっているので気兼ねなく長時間くつろぐことができます。
料金は、入浴だけの場合だと私が行った日は祝日料金となっており、大人(中学生以上)が1,200円、子供(小学生)が800円となっていました。
入浴だけでなく、岩盤浴やハーブ浴、1,000冊以上の漫画があるコミックエリアなども別料金で楽しめるようになっており、長時間くつろげる温泉施設となっています。
画像引用元:有馬街道温泉 すずらんの湯 公式HP
自慢となっている庭園露天風呂は、テーマとなっている「紅葉」と「竹林」で露天風呂の種類が異なっており、週替わりで入れ替えをしているとのこと。
泉質は弱アルカリ性単純温泉の天然温泉と、日本名水百選にも選ばれている「宮水」が使われており、お風呂によって異なっています。
露天風呂も内風呂も色々な種類を楽しむことができ、個人的にどのお風呂も温度が熱すぎずちょうどよかったので、長時間の運転で疲れた体をしっかり癒すことができました。
画像引用元:有馬街道温泉 すずらんの湯 公式HP
サウナは、オートロウリュが備わっているサウナとスチームサウナの2種類がありますが、難点としてはサウナのスペースが狭く、満員で入れないといったことが何度かありました。
ただ、外気浴ができるエリアがしっかり設けられており、水風呂も内風呂と露天風呂の2か所に用意されているので、サウナ好きには嬉しいポイントです。
お風呂から上がると普段夕食を食べる時間をとうに過ぎていたので、施設にある食事処で夕食を食べることに。
メニューも充実していて、この日は「トロマグロの絶品ネギトロ丼(1,600円)」を注文しました。
薬味が色々と用意されていて、ねぎや海苔をのせて食べたり、刻んだたくあんを混ぜてトロたくにしたり、ウズラの卵をかけて食べたりと、味変を楽しめるようになっていました。
温泉でくつろいだ後、この日は一人ビジネスホテルで1泊となります。
2日目
USJ(ハロウィーンイベント開催中)
2日目の目的地は、今回の旅行の本命となるハロウィーンイベント真っただ中の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。
朝一で奥さんと合流し、開園直後にパークに入場できるように早めに現地へ向かいます。
USJの駐車場に到着したのが午前7時ごろ。駐車料金は3,100円でした。
この日のパークの開園時間が午前8時半となっていたので、だいぶ余裕をもって到着することができました。
しかし、入場ゲートに向かうと既に行列が!
この日は祝日明けの平日でしたがこの行列とは💦恐るべしUSJ!
予定の開園時間よりもだいぶ早く、午前7時半過ぎには入場が開始しました。
入場ゲートに並んでいる時点では雨が降っていたのですが、入場開始のタイミングで運良く止んでくれました。
ちなみに、学生時代ぶりのUSJ初心者ということでスムーズに回るのは難しいだろうとの判断から、今回は奮発して7つのアトラクションの待ち時間を短縮できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス 7」を事前に購入していました。
入場してまずは、エクスプレスパスの対象アトラクションに含まれていない「鬼滅の刃 XRライド ~刀鍛冶の里を疾走せよ~」に一目散に向かいました!
入場してすぐに向かいましたが、さすが人気アトラクションということで到着したころには既に30分待ち。
こういった絶叫系アトラクションを昔は楽しんで乗っていて、今回久しぶりに乗ってどうなるのか気にしてましたが、3D映像で鬼滅の世界に入り込んだような没入感があり、問題なく楽しめました(笑)
鬼滅の後は、エクスプレスパスのハリーポッターエリアの入場時間がまだ先だったので、待ち時間が少なかった「チェンソーマン・ザ・カオス 4-D」を見てから、早めの昼食を取ることにしました。
昼食は、ポケモンの限定コラボフードがある「スタジオ・スターズ・レストラン」へ。
レストランに入ったのは午前9時半ごろだったので、列の待ち時間は15分ほどで注文することができました。
私は「まねっこ! ミミッキュのホワイトクリームカツバーガープレート(2,400円)」、奥さんは「DJゲンガー登場⁉ ブラックビーフシチューのパイ包み焼きプレート&DJピカチュウのレモンソーダセット(2,850円)」と、「ヒトモシのとろっとヨーグルトムースケーキ(1,100円)」を注文しました。
カツバーガーは、フワフワ食感のバンズにカツには濃いめのソースにホワイトクリームのクリーミーなソースが合わさってバランス良く纏まっており、しっかりとしたボリュームで食べ応えがありました。
ビーフシチューのパイ包み焼きは、シチューの中に入っているニンジンがゲンガー型になっていて、牛肉もトロトロでした。
ムースケーキも酸味と甘みのバランスがよく、とろっというよりもプルっとした食感のムースで、こちらも美味しゅうございました。
早めの昼食を取った後は、ハリーポッターエリアの入場開始まではまだ時間があったので、先に「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」と「ザ・フライング・ダイナソー」に乗ることに。
どちらもエクスプレスパスの対象アトラクションとなっていたので、少ない待ち時間で乗ることができました。
「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」は、名前の通り予想もつかないハチャメチャな動きが面白いアトラクションでしたが、動きが激しいので乗り物酔いに(泣)
「ザ・フライング・ダイナソー」は、USJの絶叫系アトラクションの中でも上位の怖さということで、いざ乗ってみると確かに他のジェットコースターにはない体勢で体が固定され、頭から落ちたり仰向けの状態になったりするので、今までにない恐怖を味わいました💦
正午をまわり、ようやく「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリアの入場可能時間となりました。
この日の最高気温は30℃を超えており、暑い中ずっとパーク内を歩き回っていたので喉もカラカラ。
せっかくハリーポッターエリアに来たので、名物の「バタービール(800円)」と、夏季限定の「フローズン・バタービール(900円)」を頂きました。
これは甘い!とにかく甘い!
私は甘党で喉も乾いていたので飲みきれましたが、奥さんは途中でギブアップ(笑)
喉を潤して小休憩した後は、エクスプレスパスの対象アトラクションになっている「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」と「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」へ。
「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」は、映像が流れるゾーンとリアルな展示物を間近に迫るゾーンがあり、ジェットコースターとしての怖さだけでなく、お化け屋敷のような怖さもありました。
「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」は、公式HPの写真を見た感じでは子供も楽しめるジェットコースターかなと思っていましたが、いざ乗ってみると予想に反して意外と怖かったです💦乗っている時間はあっという間ですが(笑)
ハリーポッターエリアを楽しんだ後は、ニンテンドーワールドに入場できる時間まで近場のショップを回って過ごしました。
入場可能な時間になり、待ちに待った「スーパー・ニンテンドー・ワールド」へ!
まずは急いで「キノピオ・カフェ」の予約に向かいましたが、予約できた時間がエクスプレスパスのアトラクションの指定時間と被ってしまうという状況に💦
残念ですが、「キノピオ・カフェ」はまたの機会ということにして、エクスプレスパスの対象アトラクションになっている「マリオカート ~クッパの挑戦状~」と「ヨッシー・アドベンチャー」へ向かうことに。
「マリオカート ~クッパの挑戦状~」は、映像に出てくる矢印に従ってハンドルを切ったり、敵キャラに甲羅を当ててポイントを稼いだりと、ゲーム性の強いアトラクション。
私たちは一目散にカートの場所まで向かってしまいましたが、建物内の造りも凝っているので、これなら待ち時間があっても楽しめますね。
「ヨッシー・アドベンチャー」は、ヨッシー型のコースターに乗り込んで、ゆっくりと進みながらニンテンドーワールドの景色を楽しめるようになっていました。
予定では、この後「キノピオ・カフェ」で早めの夕食を取る予定でしたが、予約が取れなかったので食べ歩きができるグルメでお腹を満たすことに。
まずは、ニンテンドーワールドにある「ヨッシー・スナック・アイランド」で、「こうらのカルツォーネ ~焼きそば&チーズ~(800円)」と、「ヨッシーのラッシー(各700円)」を注文。
カルツォーネは、歯ごたえのある生地の中に、焼きそばがぎっしりと詰まっていて食べごたえがありました。
ラッシーはストロベリー/マンゴー/メロンの3種類の味があり、私が選んだメロンはしっかりとメロンの味を感じました。
続いては「マリオ・カフェ&ストア」へ行き、「パンケーキ・サンド ルイージの帽子 ~ぶどうのレアチーズケーキ~(900円)」と、「フルーツ・クリームソーダ ルイージの青りんごクリームソーダ(800円」のルイージセットを注文。
店内は撮影に使えるテーブルがありますが、イートインは不可。
パンケーキサンドはたっぷりのホイップクリームが挟んであって、かなりのボリューム。
生地は想像していたモッチリ感とはちょっと違ったな、という印象です。
クリームソーダは青リンゴの味わいがさっぱりしていて、中にはイクラのような弾ける食感の粒が入っていました。
最後に食べたのは、ミニオンエリアの「ミニオン・ハッピー・キッチン」で販売されている「ミニオンまん ~ハチャメチャカレー~(700円)」。
生地がモッチリで、中の具のカレーもぎっしり詰まっていました。
食べ歩きの途中で、ハロウィーン期間開催中の「ポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティ」を見たり、事前に整理券を取っていた「バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズ」を楽しみつつ、エクスプレスパスでまだ乗っていないアトラクションへ。
残り一つのアトラクションは、「ジョーズ」か「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の選択となるのですが、過去に「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗ってトラウマになっている奥さんと、一度も乗ったことがない絶叫好きの私。
結局それぞれ分かれて奥さんは「ジョーズ」に、私は「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」へ!
奥さんから聞いていた通り、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」は浮遊感が強いのが怖いポイントではありましたが、個人的には今回乗ったアトラクションの中で一番楽しかったです!
耳元で好きな曲が大ボリュームで流れるので、テンションが上がります!
一通りアトラクションを楽しんでから、最後は一番楽しみにしていた「ゾンビ・デ・ダンス」を閉園時間いっぱいまで見て回りました。
Adoの「唱」とともに色々なゾンビが踊る姿や、去年話題になった日本人形ゾンビが間近で見られて大満足!
パークを出た時には疲労困憊でしたが、楽しみにしていたUSJ、たくさんのアトラクションに乗り色々なグルメを食べることができて、丸一日満喫することができました。
3日目
大阪に行ったら食べたい!たこ焼き(豚まんも)
大阪市内のホテルで1泊して迎えた3日目となる最終日。
この日は、自分の中で大阪に来たときの恒例となりつつある、たこ焼きの食べ歩きへ!
たこ焼きの食べ歩きと言いつつ、最初に訪れたのは豚まんで有名な「551蓬莱 本店」。
もちろん昔から存在は知っていて何度も大阪には来ていますが、何だかんだで食べるのは初めて。
豚まん2個入り(500円)と鶏・うずらちまき1個(430円)を持ち帰りで、それと本店に常設されていて奥さんが食べたがっていたアイスキャンデー1本(160円)を一緒に購入しました。
たこ焼き最初のお店は、地下街なんなんタウンの地下1階にある「会津屋 ナンバ店」。
注文したのは「元祖たこ焼き(8個:500円)」。
こちらのお店は、生地が和風だしで味付けされているソースをつけないたこ焼きとなっていて、たこ焼きの大きさも小ぶりなのでペロリと食べてしまいました。
次のお店は、新大阪駅にも店舗がある「たこ焼道楽 わなか 千日前本店」。
注文したのは特製ソースの「たこ焼(8個:650円)」。
わなかのたこ焼きは以前にも食べたことがありますが、生地の中がトロっとしたまさに大阪のたこ焼きといった印象です。
次のお店は、道頓堀商店街にある「たこ焼き 十八番 道頓堀店」。
注文したのは、ソースと塩がハーフ&ハーフとなっている「ソース&塩(8個:770円)」。
こちらのお店のたこ焼きは、天かすがたっぷりと入っていて他にはない食感のたこ焼きとなっていました。
ここで一旦ホテルに戻って、持ち帰りで買っていた551の豚まんとちまきを頂きました。
551の豚まんは初めて食べましたが、コンビニで売っている豚まんと比べると、生地にしっかりとした噛み応えがありました。
ちまきはねっとりモチモチ食感で、王道のちまきといった感じ。
ホテルを出て最後に向かったお店は、アメリカ村にある「甲賀流 アメリカ村本店」。
注文したのは、ソースマヨのたこ焼き5個にたこせん、それと50周年の記念缶バッジがセットになった「50周年記念セット(800円)」。
甲賀流は、大阪で私が一番好きなたこ焼き屋。
生地の中はトロっとしている以上にクリーミーといった感じで、3年連続でミシュランガイドに掲載されたのも納得の味です。
食べ歩きでお腹もパンパンになり満足したところで、大阪を後にしました。
帰宅
帰路は、ナビのルート案内で高速道路を使用して約530km(約7時間30分)の道のり。
途中、草津PAに立ち寄り、「びわ湖サイダーソフトミックス(380円)」を食べてリフレッシュ。
帰路は日中ということもあり、途中長時間の渋滞に巻き込まれることもありましたが、先行車に追従して自動停止までしてくれる「レーダークルーズコントロール」のおかげで、前日USJを歩き回って疲れが残る道中で、だいぶ負担を減らすことができました。
午後1時ごろに大阪を出て、埼玉に帰宅したのは午後10時ごろ。
総走行距離は9,117kmまで伸び、この2泊3日の旅行での走行距離は1,233km、通算平均燃費は17.7km/hになりました。
まとめ
約1年ぶりとなる、関西への超ロングドライブ。
今回のドライブでは往路の途中で腰が痛くなってしまい、これまでしっくりきていると思っていたシートポジションを再調整してみると、そこからは腰の痛みもなくなりました。
LEXUS『NX』に乗り換えてから、一度の運転で3時間以上走り続けたことがなかったので、けっこうな長時間を運転し続けてみないと、本当に自分に合ったシートポジションは分からないものですね💦
こういうときLEXUS『NX』の運転席シートは、座面の高さと角度に前後の位置、背もたれの角度だけでなく、ランバーサポートの前後位置も変更でき、さらに電動となっているので運転中でも微調整しやすいのはありがたかったです。
一番楽しみにしていたUSJは、初心者なのでスムーズに回れるか心配していましたが、エクスプレスパスのおかげで待ち時間も少なくメイン所のアトラクションを一通り楽しむことができたので、今回は買っておいてよかったと思います。
とはいえ、夏場は体力的に丸一日パークを歩き回るのは厳しいというのが正直な感想(笑)
粉もの好きとしては、やはり大阪に来たらたこ焼きを食べるのは外せないので、色々なお店を回ることができ、初めての551の豚まんも食べることができて、関西を十分に満喫できたドライブ旅になりました。
以上、「LEXUS『NX』で、関西2泊3日のドライブ旅に行ってみた!」でした。
コメント